第60代横綱

双羽黒 光司

 千代の富士の1人横綱時代だったため、優勝経験無しにあっさり横綱に昇進を果たした。将来を嘱望され双葉山と羽黒山の2人の横綱から名前をもらい、新人類横綱と呼ばれたが、心技体の“心”に問題があった。カメラマンを殴ったり、付け人に集団脱走されたりと、土俵外での活躍のほうが多かった。最後も立浪親方夫人を殴って逃走という前代未聞の事件を起こし、廃業となった。その後プロレスラーとなったのは有名。ハイライトは高田延彦のハイキックを受けてブッ倒れたときだったのではないでしょうか。


年月成  績決定戦金 星
61. 9○○●○●●■ややややややややD孝富士 E旭富士
61.1112○○○○○○○○●○○●○○●
62. 112○○○○○○○○●●○○●○○H益荒雄
62. 3●○○○○○●○○■ややややや
62. 510●○○○○○○●○○●○●●○
62. 7○○●○●○●○○●●○●○●D起利錦 F逆 鉾 I大 錦
62. 9●○○○○●●●○○○○●○●E孝富士 G逆 鉾
62.1113○○○○○○○○○○○○○●●
63. 1番付には記載
74勝33敗13休、勝率.692、在位 8場所配給 8個